絵本編集者 松田素子の世界②部ー巨匠たちとの思い出/3店舗3部構成合同企画
11月23日(土)
|高松市
絵本編集者の松田素子(まつだ・もとこ)さんのこれまでのお仕事についてのお話会です。数多くの絵本作家さんを見出し、また逸作絵本の編集を続々と手掛けられてこられている松田さん。その中でも、詩人のまど・みちおさん、染色工芸家の柚木 沙弥郎といった巨匠たちと絵本を作り上げてきた珠玉の思い出の中からいくつかエピソードをお話いただきます。一緒に、巨匠たちの絵本の世界に酔いしれてみませんか。当日はお話会内容で取り上げた本の販売会も行います。この企画は①部アトリエロッタさん.②部当店.③部絵本文庫ふみくらさんとの2日間3店舗、内容変えて合同企画となっております。 先着予約制/参加費:1500円
日時・場所
2024年11月23日 10:00 – 11:30
高松市, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13
イベントについて
【当店より】開場受付は当店オープン時間が10時のため、15分前の9時45分からです。持ち物は筆記用具。先着予約制のお席のため、キャンセル待ちの方もいらっしゃいます。遅刻や欠席される場合は、お早めに当店までご連絡ください。
【講師プロフィール】
松田素子(まつだ・もとこ)・・1955年山口県生まれ。編集者、作家。児童図書出版の偕成社に入社。雑誌「月刊MOE」の創刊メンバーとなり、同誌の編集長を務めた後1989年に退社。その後はフリーランスとして絵本を中心に活動。これまでに約300冊以上の本の誕生にかかわってきた。各地でのワークショップを通して、新人作家の育成にもつとめており、はたこうしろう、長谷川義史、ひがしちから など、多くの絵本作家の誕生にも編集者としてたちあい、詩人まど・みちおの画集なども手がけた。また自然やサイエンスの分野においても、企画編集、および執筆者として活動している。