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【香川ブック遍路マップ刊行記念イベント②】島の本屋の可能性。なぜ島で本のある場所を作ったのか。

11月13日(日)

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本屋ルヌガンガ

香川の本界隈の今を紹介する「香川ブック遍路マップ」の刊行に合わせ、「香川の本のシーンは今どんな状況で、これからどうなっていくのか」を考える連続イベントを行います。 第2回は、瀬戸内の島で本屋/図書館を営む方々をお招きし、島の本屋の役割、現在地、可能性について語っていただきます。登壇者は、最近本屋を始められた新星・小豆島のTUG BOOKSさんと、直島のアート島センターさん。島の「本のある場所」の先駆者・男木島図書館さん。島や本のシーンを見つめてきた写真家・宮脇慎太郎さんです。 参加費:2000円(ドリンク付)この参加費は、ブック遍路マップの制作費に充てられます。

満席&キャンセル待ち多数のため受付停止
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日時・場所

2022年11月13日 18:00 – 20:00

本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13

イベントについて

【登壇者プロフィール】

本橋英里

直島・アート島センターの店主。東京・練馬区出身。直島町地域おこし協力隊を経て、2020年にアメリカ人パートナーのアンドリューとアート島センターを開業。画家として活動していた一面もあり、小さい頃から変わらず好きなのは絵を描くこと。

田山直樹

小豆島の書店「TUG BOOKS(タグブックス)」店主。丸善ジュンク堂書店に勤務の後2019年に小豆島へ移住。2022年8月TUG BOOKS開店。趣味はSUP、海辺の散歩、たぬきウォッチング。

額賀(福井)順子

特定非営利活動法人男木島図書館理事長。福島県出身。大阪芸術大学卒、2014年に夫の故郷である男木島へ移住。最近の夢は靴下を編んで過ごすかわいいおばあちゃんになること。

宮脇慎太郎

1981年 高松生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業

2002年 日本出版京都本社入社。観光パンフの撮影で年間3万kmを走破

2005年 六本木スタジオ入社。500人以上のカメラマンの撮影を経験

2009年 奄美大島で皆既日食を体験し、本格的に地元に活動の拠点を移す

2015年 処女作の写真集『曙光 The Light of Iya Valley』を出版

2016年 瀬戸内国際芸術祭の公式カメラマンとして参加開始

2019年 2作目の写真集『霧の子供たち』を出版

2020年 香川県文化芸術新人賞受賞

ライフワークとして辺境で暮らす人々や、マイノリティーが浮き彫りにする生命の美しさを撮り続けている。次作に初のノンフィクション『ローカル・トライブ』、宇和海沿岸を撮り続けた『Riasland』、インドのゴアを旅した『Road to Goa』などを予定。近年は瀬戸内サーカスファクトリーのPVなど、映像分野にもその活躍の幅を広げている。

【コロナ対策について】

新型コロナウイルス感染の現在の状況を踏まえ、感染予防と流行拡大防止のため以下の対策を実施いたします。

・通常より少ない定員での実施となります。 

・発熱症状(目安として37.0度以上)など体調がすぐれない方の参加はお控え願います。

・手指用の消毒液を入口に設置しております。 

・マスク着用の奨励、希望者へのマスクの配布をしております。

・咳エチケットと手洗いを推奨いたします。

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