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「コミックス」ってどんな出版物?「書籍」にも「雑誌」にもなれなかった本のメディア史
2月23日(日)
|本屋ルヌガンガ
いまやマンガを楽しむ上でも最もポピュラーな存在となっている「コミックス」。一般的にはマンガ雑誌に掲載・連載された作品を後に一冊の単行本にまとめて刊行したものとされることが多いですが、その種類や形態、役割は実に多岐にわたります。まさに「知っているようでいてその実よくは分からない」のが、このコミックス。今回のイベントでは、『「コミックス」のメディア史―モノとしての戦後マンガの行方』を刊行された山森宙史さんをお招きしコミックスがどのような経緯を経ていまの形となったのか、また、その過程でいかにこの出版物が「マンガの出版物であること」の存在証明を打ち立ててきたのか等、お話し頂きます。参加費:1,000円
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