【満席】尹雄大さんお話会 うまく話せなくて当たり前 ー言い淀んだままで話してみる
4月14日(日)
|本屋ルヌガンガ
文章のような整った言葉を「淀みなくしゃべることがいいことだ。」という考えが広まっている。「私は~と考えている。」みたいに句点を打った簡潔なセンテンスを伝えたら「理解されるはずだ。」と思う人も増えている。 そんな風に言い切ってしまう「。」を取り上げてみたい。 そもそも自分の思いは滑らかに語れてしまうものだろうか。つっかえたり、言い淀んでしか話せない気持ちだってあるはず。だとしたら、うまく話せてしまう方が奇妙ではないだろうか。 そんなことを皆さんと話してみたいと思います。 ー尹雄大より 申込は先着予約制、参加費:2000円(ドリンク付)
日時・場所
2024年4月14日 19:30 – 21:00 JST
本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13
イベントについて
【当店より】
開場受付は1時間前より行います。席は先着順、ドリンクお渡しもございます。
30分前からドリンクお渡しになりますので、お時間に余裕をもってお越しください。
みなさんにドリンクが行き渡ってから、開演となるため、もし、遅刻される方はお早めにご連絡ください。
【登壇者プロフィール】
尹雄大
神戸生まれ。テレビ制作会社や東京国際中央郵便局などを経てライターに。身体論と呼ばれる領域の本を何冊か書いている。2017年よりインタビューセッションと題して一般の方の話をジャッジせずに聞く場を設けている。主な著書に『聞くこと、話すこと~人が本当のことを口にするとき』(大和書房)、『つながり過ぎないでいい』『さよなら、男社会』(亜紀書房)、『異聞風土記』(晶文社)、『体の知性を取り戻す』(講談社新書)など。
公式サイト:http://nonsavoir.com/
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