メディア掲載:香川BOOK遍路MAP
更新日:2022年12月17日
12/8朝日新聞朝刊 四国紙面に掲載されました
「書店遍路」呼びかけ 高松の本屋の常連客らマップ作成:朝日新聞デジタル (asahi.com)
「書店遍路」呼びかけ 高松の本屋の常連客らマップ作成 香川県内の個性的な18の小規模書店を紹介したマップ「香川BOOK遍路MAP」ができた。高松市亀井町の本屋ルヌガンガの常連客らが中心になり、四国霊場八十八カ所のように、書店が心のよりどころとなることを願って作ったという。 ITエンジニアの篠原章人さん(42)=まんのう町=の呼びかけで、2020年に結成された「ブック遍路をつくる会」が作製した。18年にうつ病と診断され、会社を退職した際、ルヌガンガ店主の中村勇亮さん(40)に薦められた本を読み、読書会にも参加して支えてもらったという。「コロナ禍で書店経営が大変な中、寄り添ってもらったことへの恩返しがしたかった」と話す。 マップは、つくる会の20~40代の5人が書店を回り、1年余りかけてまとめた。主に個人や夫婦で経営する古書店や絵本文庫、カフェ併設の書店、私設図書館などを紹介している。 B3判で八つ折り。3千部発行し、掲載店などに置かれ、無料だが、持ち帰る人が「ちょうど良い」と思う金額を支払ってもらう。書店の運営費に充てられるという。 篠原さんは「四国霊場のお遍路さんのように生きづらさを感じている人が、マップを手に書店を巡れば、何か見つかるかもしれない」と話す。会では書店巡りのツアーなどを企画しようと、メンバーを募集している。問い合わせは、インスタグラム(instagram@book.henro)。(福家司)
朝日新聞 デジタルより引用

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112/16読売新聞に掲載されました
香川:書店遍路 手作りMAP:地域ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
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「そういえば本屋があった」香川県の書店を巡るユニークな“遍路マップ”で心の拠り所を見つけて【香川】 | ニュース 岡山・香川 | RSK山陽放送 (tbs.co.jp)