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朝の読書会 『香川にモスクができるまで 』

4月22日(土)

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本屋ルヌガンガ

朝の読書会、課題図書は『香川にモスクができるまで』。課題本を事前に読んでご参加頂く、読書会になります。(途中まで読んだ!という方でも大歓迎です。)本の捉え方は、十人十色。一冊の本に隠された魅力を、様々な視点で語り合いましょう。【参加費】1000円(ワンドリンクつき)【その他】課題本未購入の方は、当店にて購入くださいませ。(当店のネットショップでも購入可、詳細はページ最下部)

満席のため募集は終了いたしました
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朝の読書会 『香川にモスクができるまで 』
朝の読書会 『香川にモスクができるまで 』

日時・場所

2023年4月22日 9:00 – 11:00

本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13

イベントについて

【読書会について】

本の感想を皆で共有するタイプの読書会です。なるべく本は読了の旨、ご参加ください。(読みきれなかったら、それはそれで構いません。)課題本は当店で販売しております。なるべく当店で購入いただけますと幸いです。

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【課題図書について】下記クリックで当店ネットショップから購入できます。

香川にモスクができるまで¥1,980 税込

岡内大三(オカウチダイゾウ) ライター/編集者。香川県在住。1982年生まれ。海外居住やバックパックでの旅を通じて、異文化に触れてきた。2011年に東京の出版社を退社し、フリーランスに。移民、少数民族、難民などを取材し、ノンフィクション記事を執筆。土着的な音楽や精神世界などにも興味を持ち、国内外で取材を続けている。近年は文章に軸足を置きつつ、リサーチをベースにした映像作品も制作。身体表現や生け花などのパフォーマンスをメディアと捉えなおし、ストーリーテリングの手法を模索している。

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 日本で暮らす移民は増え続けている。香川県には、2022年時点で約800人のインドネシア系ムスリムからなるコミュニティーが存在するが、信仰のための施設《モスク》はまだない。 信仰にとってモスクとはどのような存在なのか? そもそもイスラム教とはどのようなものなのか? モスク建立に奔走する長渕剛好きのインドネシア人フィカルさんとの出会いから、著者は祖国を離れ地方都市で暮らす彼らのコミュニティーに深く関わるようになっていく──。 出版社 ‏ : ‎ 晶文社 (2023/1/26)

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