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「考える」の道具箱、文化人類学を巡って 『文化人類学の思考法』刊行記念対談 松村圭一郎 ✖️安岐理加
7月12日(金)
|本屋ルヌガンガ
柔軟に考えよう。とは思いつつも、知らず知らずのうちに私たちの思考は「あたりまえ」の中でこり固まりがちです。文化人類学は、そこから自由になり、世界を違う角度から考える「道具箱」を提供してくれます。文化人類学の思考法について、編者の松村圭一郎さんと、美術家で「てしまのまど」 主催の安岐理加さんの対談を通じて理解を深める一夜です。参加料:1,500円(ドリンク込)
受付停止
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2019年7月12日 19:30 – 21:00
本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13
イベントについて
登壇者プロフィール
松村圭一郎(まつむら けいいちろう)
岡山大学文学部准教授。フィールドはエチオピア、中東。研究テーマは、所有と分配、経済人類学。著書に『所有と分配の人類学』(世界思想社)、『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)。
安岐理加(あき りか)
美術家/てしまのまど代表 2010年瀬戸内国際芸術祭ほか、国内外のアーティ ストインレジデンス、展覧会に参加。
2012年より瀬戸内海の豊島にて「てしまのまど」を設立し、オーラルヒストリーの収集と記録、アートプロジェクト、ワークショップの開催等を中心とした活動を行なっている。2019年春よりIAMAS在学中。
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