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6月30日(金)

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本屋ルヌガンガ

【満席】今夜は希望だけではないリアルで傷だらけの本と本屋の話をしよう

そろそろ個人書店の、ふりかえりが必要な時期なのかな、と思います。ふわりとした希望とともに語るだけでなく、リアルやむずかしい部分も含め、再点検していく必要があるのでは、と。 22人の本屋を開いた人たちの声が聞ける『本屋、ひらく』には、そんなリアルを考えるヒントがたくさん詰まっている一冊。本書にも寄稿しているTUG BOOKSの田山さんと、ルヌガンガ店主で本書を読み解きつつ、まだきちんと語られてない個人書店の影と光、小さな商いや出版をめぐるドラスティックな変化、本の行方について、決死の覚悟でお話します。参加者との対話パートを多めに取る予定です。小人先着予約制。参加費:1500円(ワンドリンク込)

申し訳ございませんが、満席になり受付停止いたしました。
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【満席】今夜は希望だけではないリアルで傷だらけの本と本屋の話をしよう
【満席】今夜は希望だけではないリアルで傷だらけの本と本屋の話をしよう

日時・場所

2023年6月30日 19:30 – 21:30 JST

本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13

イベントについて

『本屋、ひらく』

著者:本の雑誌編集部 四六判並製 280ページ 2023年5月刊  「書店が減っている」といわれる中で、新しい本屋を開く人たちがいる。そんな22人がリアルな言葉で綴る、本屋への想いと商いの日々。  [登場書店] 本屋・生活綴方、葉々社、本屋イトマイ、ポルベニールブックストア、UNITÉ、冒険研究所書店、BOOKNERD、PEOPLE BOOK STORE、つまずく本屋ホォル、小声書房、NAYABOOKS、TOUTEN BOOK STORE、本のお店スタントン、本は人生のおやつです!!、本屋ともひさし、本と、珈琲と、ときどきバイク。、汽水空港、本の轍 、BOOKSライデン、aru、TUGBOOKS、バックパックブックス 

[コラム 本屋について知る] すずきたけし、渡辺佑一(一冊!取引所)、下田裕之(早春書店)、和氣正幸(BOOKSHOP TRAVELLER)

【登壇者プロフィール】

田山直樹

小豆島の書店「TUG BOOKS(タグブックス)」店主。丸善ジュンク堂書店に勤務の後2019年に小豆島へ移住。2022年8月TUG BOOKS開店。趣味はSUP、海辺の散歩、たぬきウォッチング。

中村勇亮 一九八二年生まれ。信州大学人文学部卒業。 新刊書店で三年勤務したあと、商社に十年勤務。 退職後の二〇一七年八月、香川県高松市に本屋ルヌガンガをオープン。

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