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満席【香川ブック遍路マップ刊行記念イベント③】本のある場所の可能性。本とパブリックを考える。

12月02日(金)

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本屋ルヌガンガ

香川の本界隈の今を紹介する「香川ブック遍路マップ」の刊行に合わせ、「香川の本のシーンは今どんな状況で、これからどうなっていくのか」を考える連続イベントを行います。 第3回は、公共図書館や私設図書館など「本屋ではない、本のある場所」をされている方々に、これからの「本とパブリック/公共性」についてお話しいただきます。登壇者は、善通寺図書館さん、丸亀のマルタスさん、koteloさん、わがんく文庫さん、ことひらまちじゅう図書館さんです。 参加費:2000円(ドリンク付)この参加費は、ブック遍路マップの制作費に充てられます。

満席&キャンセル待ち多数のため受付停止
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満席【香川ブック遍路マップ刊行記念イベント③】本のある場所の可能性。本とパブリックを考える。

日時・場所

2022年12月02日 19:00 – 21:00

本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13

イベントについて

【登壇者】

小笠原明子

さぬき市の私設図書館わがんく文庫館長•移動式本屋わがんく店主。淡路島出身。普段は二児の母で貿易事務員。2022年4月に自宅で文庫を開館。趣味はテニスとピアノ。

昆憲英

丸亀市市民交流活動センター マルタス 広報・イベント企画、選書など担当。福島県出身。趣味は読書、アート・音楽鑑賞。過去に写真家として展示等を行う。

丸濵晃一 

善通寺市立図書館(指定管理者:株式会社図書館流通センター)館長。九州出身。善通寺で責任者として4館目。趣味は彫刻、ピアノを少々。

川上洋平

選書家/ブックセレクター、book pick orchestra代表

 本の魅力を深く見つめることから、人と本の出会いをつくる「book pick orchestra」代表。  FARO青山、HAPON新宿など、オフィス空間やギャラリー・カフェなどに合わせた本棚の選書をはじめ、図書館や美術館などでの本の企画・ワークショップを行う。オリジナル商品「文庫本葉書」、ひとりひとり話を聞きながら本を選ぶ「SAKE TO BOOKS」、本から人をつないでいくワークショップ「Sewing books」など、本を選ぶだけでなく、さまざまな場所で人が本と出会う体験をデザイン・企画している。  高松ではMIMOCAのカフェの本棚の選書や、予約制ライブラリー「kotelo」のディレクションを行っている。

嶋田貴子

ことひらまちじゅう図書館代表

大学図書館、公立図書館司書を経て、現在は琴平中学校学校図書館司書として勤務。

趣味は、フラ、ゴスペル、マラソンと、ちょこっと楽しむ。

傍ら、日本酒を頂きながら、本や人や音楽と触れ合う時間を大事にしている。

美味しい日本酒と肴があるお店や酒蔵巡りをしたいと情報収集中。

【コロナ対策について】

新型コロナウイルス感染の現在の状況を踏まえ、感染予防と流行拡大防止のため以下の対策を実施いたします。

・通常より少ない定員での実施となります。 

・発熱症状(目安として37.0度以上)など体調がすぐれない方の参加はお控え願います。

・手指用の消毒液を入口に設置しております。 

・マスク着用の奨励、希望者へのマスクの配布をしております。

・咳エチケットと手洗いを推奨いたします。

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