【満席】心動かす「夏の思い出」を書いてみよう 気持ちが伝わる文章の書き方ワークショップ by patoさん
9月07日(土)
|高松市
数々のバズを巻き起こし、「読ませる文章」で読む人の心をつかんできたライターのpato(ぱと)さん。その経験をもとに、書いて伝えることの本質に迫る1冊ができました。 その発売を記念して、伝わる文章を考えるワークショップを開催。テーマは「夏の思い出」。最近のことでも昔のことでも。そのとき感じたあなたの気持ちをぜひ文章で教えてください。 スタンプ1つで会話ができる時代ですが、だからこそ、きちんと言葉にして伝えることの価値が高まっていると思います。読む人の心をゆさぶる文章はどう作るのか。自分の気持ちを伝えるためにどんな表現をしたらいいのか。ぜひ一緒に考えてみませんか。8名/参加費2000円/課題本本書
日時・場所
2024年9月07日 19:00 – 20:30 JST
高松市, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13
イベントについて
前半にpatoさんのお話し、後半に実践で文章を書いていただく予定です。
※書くのは1000~2000字の文章を想定しています。
※文章に正解はありません。ぜひ気楽な気持ちでご参加いただけたらと思います。
【当店より】受付は講座15分前から開始いたします。参加条件として、課題本『文章で伝えるとき いちばん大切なものは、感情である。 読みたくなる文章の書き方29の掟』本体価格(税抜)¥1,600出版社 : アスコム (2024/3/28)発売日 : 2024/3/28 を購入された方限定です。持ち物は筆記用具。
【講師プロフィール】pato(パト) ライター。累計5000万PVを超えるテキストサイト「Numeri(ぬめり)」管理人。 ネット黎明期の2000年代初頭にサイトを開設。まったく誰にも読まれていなかったところから文章を鍛錬しつづけ、一躍人気サイトとなる。ライターとして複数の媒体で記事を書くようになると、たんなる商品紹介やPRを超えた「読ませる」文章に、ファンがじわじわと増えていく。JR東海クリスマスエクスプレスのCMへの愛を爆発させた分析記事や、『鬼滅の刃』にまつわるエッセイなど、100万PV超えの記事を連発。証券会社が運営する『インベスタイムズ』でなぜか映画『アベンジャーズ』についての記事を書き「たしかに投資だし深い」と絶賛されたり、『ぐるなび』のサイトで100本の醤油をレビューしたりなど、たびたびネット界を沸かせている。『日刊 SPA!』で連載を持つほか、『Books&Apps』、『SPOT』、『さくマガ』など、数多くのメディアに寄稿。いまもっとも売れているWEBライターと評され、各界のクリエイターや芸能人の中にもpatoファンを自称する人は多い。好きな言葉は、「人の心を動かすのは才能ではなく、真摯さとひたむきさ」。