【満席】『みずのした』刊行記念 中川正子さんお話し会
6月02日(日)
|本屋ルヌガンガ
プロのフォトグラファーとして写真を撮り続けるかたわら、日記、ブログ、SNSを通じて 、ほぼ毎日のように自身の思いを 言葉に書き残してきた中川正子さん。初の本格的なエッセイを刊行された彼女に、暮らすこと、撮ること、そして書くことについてお話しいただきます。本書に込められた想い、書くこと・本にすることで訪れた変化…皆さんからの質問を交えながらそんなお話を伺えればと思います。先着予約制、参加費:2,000円


日時・場所
2024年6月02日 10:00 – 11:30 JST
本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13
イベントについて
【当店より】
当店10時開店のため、15分前からの開場となります。お時間に余裕をもってお越しください。
みなさんお席についてから、開演となるため、もし、遅刻される方はお早めにご連絡ください。
中川正子エッセイ『みずのした』2300円
中川正子にとって、本格的なエッセイ本の刊行は初の試み。本著を執筆するにあたり、過去に自身が 綴った日記やブログ、SNSの投稿を読み直し、記憶に強く残る17篇の“昔のわたし” をセレクト。発言 のひとつひとつにときおり茶々をいれつつも冷静に俯瞰。そのときに巡った感情や体験のすべてが“い まの私”にどう繋がっているのかを考えていく。 過去の自分と現在の自分の往復書簡。 進路、結婚、出産、育児、仕事。中川正子のするどい視点とまっすぐな気持ちが、あたりまえの日常を色鮮やかな思い出の波へと変えていく。
PROFILE
中川正子|Masako Nakagawa 1973年横浜生まれ。写真家として、自然な表情をと らえたポートレート、光る日々のスライス、美しいラ ンドスケープを雑誌や広告、書籍などで発表する。 2011年東京から岡山に移住。写真のほかにもトーク ライブや執筆も手掛け、自身のアトリエ 「GATHER」ではイベントを開催。 これまでの代表的な仕事に、写真集『新世界』『IMMIGRANTS』 『ダレオド』『Rippling』『AN ORDINARY DAY』、 桜木紫乃との写真絵本『彼女たち』などがある。