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【満席】能楽師・安田登による 「けっ、宝塚なんて」という人の宝塚入門講座 ~ショーの構造と能楽の構造~

3月11日(土)

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本屋ルヌガンガ

異色の能楽師・安田登先生の数年ぶりとなる高松トークイベント(どう異色かは後述)。今回は、なんと…宝塚歌劇団!?実は「けっ宝塚なんて」と思っていたのは他ならぬ安田先生。今や立派な宝塚ファンです(笑)。なんでも、宝塚歌劇と古典芸能である「能」が似ているとか。例えば、宝塚歌劇のショーの流れは、能の大成者である世阿弥が提唱した能の構造である「序破急」に似ている。このあたりをショーの構造や劇場の構造などからお話ししてくださる予定です。「けっ!宝塚?」「えっ宝塚?」「わっ!宝塚ー!」の方もお気軽にお楽しみください。*少人数予約制*参加費2000円(ドリンク代込)

受付は現在行っておりません、近日募集開始予定です
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【満席】能楽師・安田登による 「けっ、宝塚なんて」という人の宝塚入門講座 ~ショーの構造と能楽の構造~

日時・場所

2023年3月11日 19:30 – 21:30 JST

本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13

イベントについて

安田登(YASUDA NOBORU)

1956年千葉県銚子市生まれ。下掛宝生流能楽師。

能楽師・安田登先生を知る人は「ちょっと普通の能楽師ではない」と言います。

漢和辞典を編纂したり、ゲームソフトを作ったり、VOCALOID「初音ミク」に歌わせてみたり。

また、ボディワークであるロルフィングの施術者であり、中小企業診断士の資格も持っていて、バーチャルリアリティー(VR)にも詳しい。

能楽師であると同時に、関西大学・総合情報学部の特別任用教授として、学生に「情報空間と身体表現」を通してのメタバースや仮想空間について教えています。

古代中国語とシュメール語が読める先生は、『身体感覚で「論語」を読み直す』(春秋社)などの、

日本や中国語の古典・神話を、能やロルフィングの身体技法で得た「身体感覚」で「読み直す」ご活動を積極的にされています。

【コロナ対策について】

新型コロナウイルス感染の現在の状況を踏まえ、感染予防と流行拡大防止のため以下の対策を実施いたします。

・通常より少ない定員での実施となります。 

・発熱症状(目安として37.0度以上)など体調がすぐれない方の参加はお控え願います。

・手指用の消毒液を入口に設置しております。 

・マスク着用の奨励、希望者へのマスクの配布をしております。

・咳エチケットと手洗いを推奨いたします。

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