【満席】pha著『パーティが終わって、中年が始まる』発売記念トークイベント
7月28日(日)
|本屋ルヌガンガ
元日本一有名なニート。そしてシェアハウスやインターネット文化を牽引してきたphaさん。(著書に『持たない幸福論』、『どこでもいいからどこかへ行きたい』(幻冬舎))。そのphaさんが中年の衰退について嘘偽りなく書いた、新刊にまつわるトークです。聞き手は香川県在住の作家/編集者の佐々木典士(著書に『ぼくたちに、もうモノは必要ない』(ちくま文庫))が務めます。紛うことなき中年2人によるトーク。質問もどしどしください。みなさんで中年について語らいましょう。先着予約制、参加費:1,500円(ドリンク付)
日時・場所
2024年7月28日 19:30 – 21:00 JST
本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13
イベントについて
【当店より】
開場受付は1時間前より行います。席は先着順、ドリンクお渡しもございます。
30分前からドリンクお渡しになりますので、お時間に余裕をもってお越しください。
みなさんにドリンクが行き渡ってから、開演となるため、もし、遅刻される方はお早めにご連絡ください。
【本書】
『パーティーが終わって、中年が始まる』著・pha 出版社幻冬舎 本体価格(税抜)¥1,400 発行日2024/06/05 頁数184判型46変形
定職に就かず、家族を持たず、不完全なまま逃げ切りたい―― 元「日本一有名なニート」がまさかの中年クライシス?赤裸々に綴る衰退のスケッチ
【登壇者プロフィール】 pha 1978年生まれ。大阪府出身。京都大学卒業後、就職したものの働きたくなくて社内ニートになる。2007年に退職して上京。定職に就かず「ニート」を名乗りつつ、ネットの仲間を集めてシェアハウスを作る。2019年にシェアハウスを解散して、一人暮らしに。著書は『持たない幸福論』『がんばらない練習』『どこでもいいからどこかへ行きたい』(いずれも幻冬舎)、『しないことリスト』(大和書房)、『人生の土台となる読書 』(ダイヤモンド社)など多数。現在は、文筆活動を行いながら、東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している。
佐々木典士 1979年生まれ。香川県出身。『BOMB!』、『STUDIO VOICE』、写真集や書籍の編集者を経てフリーに。2014年クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに『Minimal&ism』を開設。初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』は26カ国語に翻訳され80万部以上のベストセラーに。『ぼくたちは習慣で、できている。』は12ヶ国語へ翻訳、累計20万部突破。両書とも、増補した文庫版がちくま文庫より発売中。