【満席】スケッチャー・タケウマさんとインセクツ編集長によるスケッチから本ができるまでー展覧会記念トークイベント
9月14日(土)
|本屋ルヌガンガ
タケウマ画集「SKETCH FROM THE ZOO 」スケッチのこぼれ話や、つい先ごろドイツで開催されたcomic salonにてスケッチの講師として渡独したタケウマさんによる、日本とヨーロッパでのスケッチカルチャーについての違いなどもレポートしてもらいます。またインセクツ編集長には、ローカルカルチャー・マガジン「IN/SECTS」を創刊してから本書にいたるまでの本づくりについてお話いただきます。 描き手と作り手それぞれの立場から本ができるまでどのような過程を経たのか!? 当日はインセクツフェアやトーク終了後にはサイン会も実施。参加費:1500円(当店にて本書購入割引あり)
日時・場所
2024年9月14日 19:00 – 20:30 JST
本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13
イベントについて
【当店より】
開場受付は1時間前より行います。席は先着順、ドリンクお渡しもございます。
30分前からドリンクお渡しになりますので、お時間に余裕をもってお越しください。
みなさんにドリンクが行き渡ってから、開演となるため、もし、遅刻される方はお早めにご連絡ください。
【本書について】
IN/SECTS新たなブックライン IN/SECTS Art Book Series の第1弾
タケウマ画集/『SKETCH FROM THE ZOO 』
当店にて9月4日〜15日まで展覧会開催中
【登壇者】
*アーティストプロフィール:Takeuma(タケウマ) 1981年生まれ。2004年に京都工芸繊維大学(専攻グラフィックデザイン)を卒業。卒業後、京都を拠点に「スタジオタケウマ」の名前でイラストレーターとして活動を開始。本人曰く「作品は明るく、楽しく、シンプルでユーモラス」。概念的なイラストが得意。過去にロシアにてスケッチの講師としてレクチャーを行うほか、国内の大学などでも講義経験あり。また、2024年6月にドイツで開催される国際的なコミックフェスティバル「コミックサロン」にて講師として渡独予定。そのほか、イラストレーションでも「Applied Arts illustration Awards 2022」はじめ受賞・入賞多数。 https://studio-takeuma.com
*LLC INSECTS 代表 松村貴樹
1976年、京都府生まれ。ローカル・カルチャー・マガジン『IN/SECTS』編集長。21歳で単身渡米、ニューヨークで5年過ごす。帰国後は、フリーランスにて活動開始。そして、2006年にLLCインセクツを設立。2009年の春、ローカルカルチャー・マガジン「IN/SECTS」を創刊。創刊号は生駒、巻頭インタビューに教授こと、坂本龍一を掲載。現在まで年数回の雑誌発行のほか、書籍を刊行。2016年、会社設立10周年を記念に、「KITAKAGAYA FLEA & ASIA BOOK MARKET」をスタート。台湾、韓国、香港などの出版社も久しぶりに大阪に集まる予定。2024年10月19日・20日の開催予定。