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写真集『UWAKAI』刊行記念 宮脇慎太郎トーク「ローカルで写真集をつくるには」

4月18日(月)

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本屋ルヌガンガ

宇和海に面するリアス式海岸の土地とそこに生きる人々を写した写真集『UWAKAI』(サウダージ・ブックス)。本書の刊行を記念して、写真家で著者の宮脇慎太郎と編集を担当したアサノタカオによるトークイベントを開催します。前半は『UWAKAI』に収録した作品のスライドショー、後半は「ローカルで写真集をつくるには」をテーマに対談をおこないます。 参加費:1500円(ワンドリンク付)、『UWAKAI』クラウドファンディング参加者はワンドリンク代500円のみで参加いただけます。

写真集『UWAKAI』刊行記念 宮脇慎太郎トーク「ローカルで写真集をつくるには」
写真集『UWAKAI』刊行記念 宮脇慎太郎トーク「ローカルで写真集をつくるには」

日時・場所

2022年4月18日 19:30 – 21:00

本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13

イベントについて

【プロフィール】

宮脇慎太郎(みやわき・しんたろう)

1981年 高松生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業

2002年 日本出版京都本社入社。観光パンフの撮影で年間3万kmを走破

2005年 六本木スタジオ入社。500人以上のカメラマンの撮影を経験

2009年 奄美大島で皆既日食を体験し、本格的に地元に活動の拠点を移す

2015年 処女作の写真集『曙光 The Light of Iya Valley』を出版

2016年 瀬戸内国際芸術祭の公式カメラマンとして参加開始

2019年 2作目の写真集『霧の子供たち』を出版

2020年 香川県文化芸術新人賞受賞

ライフワークとして辺境で暮らす人々や、マイノリティーが浮き彫りにする生命の美しさを撮り続けている。次作に初のノンフィクション『ローカル・トライブ』、宇和海沿岸を撮り続けた『Riasland』、インドのゴアを旅した『Road to Goa』などを予定。近年は瀬戸内サーカスファクトリーのPVなど、映像分野にもその活躍の幅を広げている。

【コロナ対策について】

新型コロナウイルス感染の現在の状況を踏まえ、感染予防と流行拡大防止のため以下の対策を実施いたします。

・通常より少ない定員での実施となります。 

・発熱症状(目安として37.0度以上)など体調がすぐれない方の参加はお控え願います。

・手指用の消毒液を入口に設置しております。 

・マスク着用の奨励、希望者へのマスクの配布をしております。

・咳エチケットと手洗いを推奨いたします。

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