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小説・コーヒー・音楽 庄野雄治 (aalto coffee) トーク『たとえ、ずっと、平行だとしても』出版記念
8月03日(土)
|本屋ルヌガンガ
はじめての「小説」を刊行されたaalto coffee 庄野雄治さん。 音楽レーベルからの刊行で、小説自体もとても「音楽的な」一冊です。 コーヒーロースターでありながら、なぜ小説を書くのか。 庄野さんにとって、コーヒーを焙煎すること、本を書くこと、そして音楽は どんな風につながっているのか。そんなあれこれを、ルヌガンガ店主がお聞きします。 当日は、庄野さんがローストされたコーヒー豆の販売もいたします。 参加料:1,500円(ワンドリンク込)
受付停止
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2019年8月03日 19:30 – 21:00
本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13
イベントについて
【プロフィール】
庄野雄治(しょうの・ゆうじ)
コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。
2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。
2006年徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。
著書に『コーヒーの絵本』(平澤まりことの共著/ミルブックス)、『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著/ミルブックス)、『たぶん彼女は豆を挽く』『誰もいない場所を探している』『徳島のほんと』(福岡晃子との共著)、編書に『コーヒーと小説』『コーヒーと随筆』(ミルブックス)がある。
本好きが高じ、自分の友人知人の才能を紹介したいと冊子『Hemisphere』を発刊、現在4号まで発売中。
都内にて赤川次郎の読書会などコーヒーを交えたイベントに多数参加するほか、「14g」では音楽イベントやギャラリーとして展示も行ない、好きなものを軸にしつつも枠にとらわれない活動は多岐にわたる。
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