12月03日(金) | 本屋ルヌガンガ

『台湾対抗文化紀行』神田桂一著(晶文社)刊行記念 日本化する台湾 台湾化する日本

 2011年、冬。アジアのなかで唯一残っていた台湾に後ろ向きな気持ちで旅立った僕は、意外にも台湾に魅せられてしまう。日本の60年代のように、人々が「自由」を求め、新しい表現を作り出そうとする熱気が渦巻いていた。その空気にあてられて、移りゆくシーンを見届けたいと台湾に通うようになった僕は、その取材にのめり込んでいく――。そうして旅をするように取材した2011年から2019年の8年間の記録が本書である。今回の発売記念トークでは、本に書ききれなかったエピソードや、制作裏話、質疑応答など、台湾と同じくゆるい雰囲気でできたらと思う。みなさん、こぞってお集まりください。 参加費:1500円+ドリンク代
受付停止
『台湾対抗文化紀行』神田桂一著(晶文社)刊行記念 日本化する台湾 台湾化する日本

日時・場所

12月03日 19:30 JST – 12月04日 21:00 JST
本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13

イベントについて

台湾のミニ写真展「Road to taiwan」も同時開催予定です。

【プロフィール】

神田桂一(かんだ・けいいち)

1978年、大阪生まれ。フリーライター・編集者。関西学院大学法学部卒。一般企業に勤めたのち、写真週刊誌『FLASH』の記者に。その後『マンスリーよしもとプラス』編集を経て、海外放浪の旅へ。帰国後『ニコニコニュース』編集記者として活動し、のちに、フリーランスとなる。雑誌は『ポパイ』『ケトル』『スペクテイター』などカルチャー誌を中心に執筆。ウェブでは『やまもといちろうメルマガ』編集、『本の雑誌』『論座』などに寄稿し、その他マンガ『アイアムアヒーロー』のリサーチなども行う。著書に『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(菊池良との共著、宝島社)、『おーい、丼』(ちくま文庫編集部編、ちくま文庫)。マンガ原作に『めぞん文豪』(菊池良との共著、河尻みつる作画、少年画報社。『ヤングキング』連載中)。

聞き手:

宮脇慎太郎(みやわき・しんたろう)

1981年 高松生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業

2002年 日本出版京都本社入社。観光パンフの撮影で年間3万kmを走破

2005年 六本木スタジオ入社。500人以上のカメラマンの撮影を経験

2009年 奄美大島で皆既日食を体験し、本格的に地元に活動の拠点を移す

2015年 処女作の写真集『曙光 The Light of Iya Valley』を出版

2016年 瀬戸内国際芸術祭の公式カメラマンとして参加開始

2019年 2作目の写真集『霧の子供たち』を出版

2020年 香川県文化芸術新人賞受賞

ライフワークとして辺境で暮らす人々や、マイノリティーが浮き彫りにする生命の美しさを撮り続けている。次作に初のノンフィクション『ローカル・トライブ』、宇和海沿岸を撮り続けた『Riasland』、インドのゴアを旅した『Road to Goa』などを予定。近年は瀬戸内サーカスファクトリーのPVなど、映像分野にもその活躍の幅を広げている。

【コロナ対策について】

新型コロナウイルス感染の現在の状況を踏まえ、感染予防と流行拡大防止のため以下の対策を実施いたします。

・通常より少ない定員での実施となります。 

・発熱症状(目安として37.0度以上)など体調がすぐれない方の参加はお控え願います。

・手指用の消毒液を入口に設置しております。 

・マスク着用の奨励、希望者へのマスクの配布をしております。

・咳エチケットと手洗いを推奨いたします。

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