5月26日(土) | 本屋ルヌガンガ

『うつろいの標本箱』上映会+監督トークショー

新進気鋭の映画監督、鶴岡慧子の『うつろいの標本箱』の上映と監督トークショーを行います。6人の女性をめぐる端正で詩的な群像劇です。四国初上映。 参加費:1,800円
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『うつろいの標本箱』上映会+監督トークショー

日時・場所

2018年5月26日 19:30 – 21:30
本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13

イベントについて

―少し特別な、でも いつもと同じような一日が 始まる―

カメラマンの松島はある朝川辺で死んだ。見つけたのは大学生のイツキと悠一。

イツキは悠一のことが好きで、松島を見つけた日も、悠一がその日絵画教室でヌードデッサンをすることで頭がいっぱいだ。

絵画教室では、モデルのみそのが3年振りに元彼の孝生と再会していた。

松島の元彼女・日奈子は、松島の母が遺品の中から間違えて渡して来た女性物のハンカチに戸惑っていた。

日奈子の親友・淳子は友人の結婚式に参加するため上京するが、宿を失う。

行く宛て無く彷徨っていると、パジャマ姿で川原を徘徊する少年・真希と出会う。

看護師のサナエはその日の朝、高校の同級生だった松島の携帯に留守電を吹き込んだ。

家庭教師の亜梨沙は、密かに想っているカフェの店主・竜平にようやく名前を聞けた翌朝、

弟の真希が病院から消えたと連絡が入る。

6人の女性、9人の男性。誰かが誰かを想い、誰かを失い、誰かとすれ違って日々は過ぎて行く。

監督・脚本・編集●鶴岡慧子 つるおか・けいこ

1988年生まれ、長野県出身。

立教大学在学中から映画を撮り始め、卒業制作としてつくった初長編監督作品『くじらのまち』(2012)が、自主映画コンテストPFFアワード2012においてグランプリを受賞、その後 釜山国際映画祭やベルリン国際映画祭など各国の映画祭にて上映される。2012年に東京藝術大学 大学院 映像研究科 映画専攻 監督領域に入学。大学院在学中に長編2作目となる『はつ恋』(2013)を監督、同作品はバンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーアワードにノミネートされた。その後、修了制作として『あの電燈』(2014)を監督し大学院を修了。第23回PFFスカラシップに選ばれ監督した最新作『過ぐる日のやまねこ』(2015)は、ユーロスペースにて公開された。

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